アンパンマン先生の映画講座

私は山形市に住むアンパンマン先生といいます。
山形市の映画館で公開された映画の感想や解説を書いていきます。評価は5段階です。
なお、結末に関しての感想も書いています。そのため、あらすじは結末まで書いていますので、ご了承ください。
また、山形県内の映画ロケ地の紹介もしてみたいと思います。

← 2010年8月 →

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
My Yahoo!に追加 RSS
Counter

2010年8月10日(火)

『宇宙ショーへようこそ』 監督、プロデューサーの舞台挨拶

8月7日(土)に「ムービーオン山形」で舛成孝二監督、落越友則プロデューサーの初日初回舞台挨拶があった。東京では6月26日公開なので、1か月半遅れの公開である。アニプレックスの野村氏の司会で始まった。
最初の挨拶。舛成「東北で初めての上映になる。前に見た人は?」数名の手が挙がって監督も私もびっくり。東京で見たとか。落越「6都市目の舞台挨拶になる。」。
気に入った、または苦労したシーン。舛成「気に入ったシーンは、宇宙に旅立つシーンと、月でバイトするシーン。小学生のバイトは日本では無理だが、宇宙で生き物として認められていて、働く気があれば誰でも働ける。入国審査を通過したら誰でも働ける。」。落越「苦労は監督がしているので私はない。気に入ったのはラストのインクと康二の別れとポチとの別れ。この別れが作っている者としても切ない。」。
宇宙に旅立つシーンについて。舛成「最初はシャボン玉で上がる絵コンテを書いたが、味気ないのでジャングルジムを考え付いた。そうしたら作画が大変だった。」。落越「最初は、宇宙から手が出てビューっと上がるのを考えたが、あっけなさすぎるのでやめた。」。舛成「子供たちは村から出たことがないので、地球を見るシーンをどうしても入れたかった。」。落越「作画が大変なので、二度としたくない。」。
宇宙祭りについて。舛成「宇宙ではお祭りに行こうというアイデアが先で、どんな祭りか考えたら、超新星を見るシーンを考え付いた。日本だったら花火を見るのと同じ。okamaさんがいろいろアイデアを出して作画してくれた。」
アメリカでのイベントについて。落越「アメリカで3万人くらいのイベントがあった。プレミアショーでは1200人くらいで、バスケコート4面くらいの体育館のようなすごいホールで上映した。」。舛成「こっちが思っている通りに反応してくれる。日本でくすくす笑いが大笑いしてくれる。」。落越「ワサビを食べてツーンとくるシーンで大爆笑。」。舛成「ラジオ体操で夏紀が「忘れただけ」というセリフで大爆笑。」。
作品の手ごたえについて。落越「こういう作品を作りたかったという意図がわかってくれた。今の時代だからこういう作品が必要だということがわかってくれた。手ごたえがある。オリジナル作品を劇場でやるという企画は最近少ないので勇気があった。」。
次回作について。舛成「次回作は?と聞かれるのが一番困る。今は仕 込み中。」。
映画館からの花束贈呈。監督「花束をもらうのは初めてだ。」。
最後に。落越「我々がやりたかったのは、2時間だけ別世界に行ってもらうエンターテイメント、楽しい映画を目指した。山形では1か月遅れで公開されたが、長い時間をかけて広めていきたい。盛り上がってほしい」。舛成「この映画は、単純な楽しいということを共感してほしい。カメラが子供たちの宇宙旅行についていくという形で作った。いろいろな人と意見の交換をしてもらえれば、良い作品になると思う。」
司会の野村「たくさんブログに書いてもらって結構ですから。」。
ということで、約15分間の舞台挨拶が終わった。興味深い話が聞けて良かった。

作成者 アンパンマン先生 : 2010年8月10日(火) 13:39 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]